サイドケースのラックの取り付け方法
市販のサイドラゲッジラックの一部を使う
GIVIのサイドケースE21を固定するには、専用のラウンドフレームを使用するので、サイドラゲッジラックのラウンドフレームは使用しない。

Xitomer サイドラゲッジラック
適合:2021-2024 GSX-S 950 & GSX-S 1000 パニエラックに対応。
今回購入した格安サイドラゲッジラックは、中国本土から送られてくるので、2週間程度待つことになった。
車体側の固定は、純正のボルトをリプレイスして
このパニアラックは、車体純正のボルト(タンデムステップとフェンダーの固定ボルト)をサイドラゲッジラックのボルトをリプレイスして固定する方法をとる。(普通のことではあるが)
サイドラゲッジラックの取り付け
位置決めのためにラウンドフレーム(長方形のフレーム)を取り付けてから、車体側のボルトを締め付ける。
ボルトの位置が見えづらい以外は、比較的簡単に取り付けられた。
ラウンドフレームは、4箇所のボルトで固定されているが、このラウンドフレームは使用しないので、取り外す。
GIVIのラウンドフレームを取り付ける
ラゲッジラックの固定用の穴の上側の穴にGIVIのラウンドフレームにボルト・ナットを固定する。
ボルトの穴が、上部に4箇所から2箇所に減るが結構しっかりと固定された。
GIVIのラウンドフレームの固定強化
上の2箇所だけ固定した場合、ラウンドラックに体重をかけると、少し変形するので、剛性不足を感じる。
タンデムステップにあるナットを固定に利用
ラウンドラックの前方下部のボルト穴とタンデムステップにあるボルトをステーを使って固定する。
ステーの作成
取り付ける穴とボルトが、90度捩れているので、市販(ホームセンターで購入した)の90度ねじれたプレートを購入して、適当な所で、ベンダーを使って曲げた。
曲げ方は、荷重をできるだけ直線で繋ぎたかったので、最小限にとどめた。
買ってきたプレートの既成の穴が小さかったので、ドリルで拡大したが、ドリルの刃が古かったせいか、意外と時間を要した。思ったよりもプレートの素材が固かったのかもしれない。
タンデムステップとラウンドフレームを固定する
プレート(ステー)の穴は、ちょっとカッコ悪いが、機能的には問題はなく、思った以上にしっかりと固定された。(余分な部分は、切り取ってしまおうか考え中です)
3点固定されたラウンドフレーム
3点を固定すると、しっかりと固定されたようで、荷重をかけても変形は少ない。
懸念点
後方下部の固定は、ナンバープレートのネジを共じめすれば可能だが、その効果は少なそうなので、今回は止めた。
サイドパニアケースのフレーム完成
タンデムシートには、トップケースのベースを取り付けてある。(前の記事)
サイドパニアケースのフレームもスッキリした印象だが、使ってない部分を切り取るかどうか、考え中である。
パニアケース取り付け
GIVI E21のボックス(パニアケース)を取り付けてみたが、違和感はない。
ケースの形状が丸いので、少し古臭さを感じるが、個人的には気にならない。
サイドパニアケースの横方向への出っ張りも良い位置と思う。
また、タンデムステップへの干渉もない。
ただ、二人乗りする時に、タンデムステップに足を置くのは厳しいかな。
トップケースも取り付けてみた
トップケースとサイドパニアを取り付けてみたが、思った以上に良さげである。
トップケースを取り付けたまま、サイドパニアの蓋の開閉も問題ない。
サイドパニア一つが、21リッターなので、2つで 42リッター、トップケースが52リッターなので、ラゲッジスペース合計、94リッターの容量を確保することができた。
サイドパニアケースGIVI E21のメリット
サイドパニアケースの蓋の開ける方向が、スーツケースのような開け方をするケースが多いのだが、この方式は意外と扱いづらい。
GIVI E21 サイドパニアは、蓋が上方向に開けるので、蓋を開けても中身が飛び出さないので、意外と気に入っている。
また、立ちゴケした場合に、車体が完全に寝てしまわないので、バイクを起こすのが比較的簡単になるメリットもサイドパニアにはある。(パニアケースは傷だらけになるのだが)






