ツーリング用タイヤ
スズキ GSXーS1000Fに耐摩耗性の高いツーリングタイヤを選択する。
ミシュラン「ROAD 6(ロード6)」は、高いウェットグリップ性能と長寿命を両立したプレミアム・スポーツツーリングタイヤです。前モデル「ROAD 5」からウェット路面でのグリップが15%向上し、耐摩耗性も約10%向上。前後共に「2CT+」テクノロジーを採用し、高い安定性を実現しています。
ロード6は価格は高めですが、交換サイクルが長くなれば十分に費用対効果は良いと考えます。
ミシュラン ロード6 GSX-S1000の純正タイヤサイズ
- 120/70ZR17
- 190/50ZR17
アクスルのナットは、フロント 27mm リヤ 36mm なので、そのサイズのソケットが必要だ。また、大きなトルクでしまっているので、ロングスピナーハンドルは必須かもしれない。
本当は、トルクレンチも欲しいところだが。
GSX-S10000Fのタイヤ交換
走行距離31609km
前回のタイヤ ピレリーエンジェルST は、2018/10/29 走行距離 25000km くらいだった。
現在は、2026/9 なので 8年前 使用した走行距離は 7000km弱くらいで交換することにした。
交換理由は、リヤタイヤのスリップサインが出たこと、ゴムの劣化が大きく、小さなひび割れが見られた。
リヤタイヤの交換
交換前のタイヤは、まだ、溝がある状態でしたが、8年前のタイヤだったので、安全のために新しいタイヤに交換することにしました。
ソケットサイズ 36mm
交換作業
ピレリーエンジェルSTは、もともとタイヤサイドが固く、手組みのしづらいタイヤですが、経年変化もあって、外すのに苦労しました。
ビードは、ビードストッパーがあったので、比較的簡単に落ちたのですが、そこからタイヤレバーだけでは、とても苦労させられました。
結果、ホイールには無数のキズができてしまった。
ただ、結構深いキズがあっても、タイヤから空気が漏れたりしないのだ。
タイヤの組み込みでは、ミシュラン ロード6は、とても柔らかかったので、苦労せずに簡単にハマりました。
やはり、コツはタイヤクリーム(ビードクリーム)をたくさん塗ることのように感じる。
MICHELIN ROAD6
MICHELIN ROAD6 は、大きな溝があるので、多少の砂利や砂でも走れそうな安心感がある。
また、カタログから、ロングライフを謳っていたので、1万5千キロくらいは走れるかなと期待している。
フロントタイヤの交換
フロントタイヤのピレリーエンジェルSTは、まだ2000km程度走行できそうだったが、8年前のタイヤはひび割れがあるので、勿体無いが交換に踏み切る。
フロントタイヤを浮かせるのだが、前回行った方法を思い出すことができず、
また、バイクスタンドの部品が見つからず、新たにフロントスタンド用のパーツを購入することにしたのだが、
ソケットサイズ 27mm
フロントタイヤを浮かせるツールの購入
アダプターV型アタッチメント
バイクスタンドでフロントを持ち上げる方法は、ステアリングステムの下の穴に棒を入れて持ち上げるのだが、GSX-S1000Fは、フェンダーとカウルの隙間が小さいので、スタンドを入れづらい。
そこで、既存のバイクスタンドを使ってフロントフォークの下を持ち上げるアダプターを購入したわけだ。
この製品でタイヤは交換できるが、フロントフォークは外せない。
しかし、このパーツでフロントを浮かせると、めちゃくちゃ不安定です。
不安定な理由は、リヤをスタンドで固定しなければならないらしいが、スタンド本体は一つしかない。
あれ?
面倒なので、フロントフォークスタンドごと購入することにした。
デイトナ バイク用 メンテナンススタンド フロントフォーク用
結局、フロントのメンテナンススタンドを購入することになった。
バイクは乗れる状態ですが、タイヤ交換を急ぐので、今回は、すべてAmazonで注文しました。
でも、前に、GSX-S1000Fのタイヤを2回も交換をしているのに、どのようにしてフロントタイヤを持ち上げたのか、全く記憶がないのが不思議であった。
メンテナンススタンドでフロントタイヤを浮かせてみた。
写真のようにフロントタイヤを浮かせてみたが、もう少し上げないと、フロントフェンダーと干渉してうまく外せなかった。
フロントメンテナンススタンドには、高さが調整できるので、あと2穴ほど上げればフロントフェンダーを外さなくても良さそうだが。
フロントホイールを外すには、まとめると
- フロントのジャッキアップ
- フロントディスクブレーキのキャリパーを外す。
- アクスルシャフトのナットをロングスピナーで緩めて外す。
- フロントフォークの下側のボルト4本を外す。
- アクスルシャフトは、ナット側からハンマーを使って叩き出す。(アクスルシャフトはフロンフォフォーク下部のボルトで締め付けて固定されているようだ)
※ 今回は、フェンダーが邪魔だったので、フロントフェンダーのボルトを6本外してからフロントタイヤホイールを取り外した。
フロントタイヤ交換について
ピレリーエンジェルSTのタイヤを外して、ミシュラン ロード6を組む。
フロントタイヤは、リヤタイヤよりも簡単に交換できた。
タイヤ交換のまとめ
タイヤをホイールから外す方法をまとめると
- 空気を抜く
- ビードブレーカーでビードを落とす。全周と両サイドとも。
- ホイールリムにビードクリームを塗って滑りをよくしておく。
- タイヤレバーを使って片側のビードをリムから外す。
- さらに、下側になるビードをリムから外す
ビードをリムから外す時のコツは、外す側の反対側をホイールの中心の窪みに落とし込むこと。
もう一つは、ビードクリームをたっぷりタイヤのビードに塗ることかな。
タイヤをリムに組む
- ビードクリームをたっぷりとタイヤのビードに塗る
- リムにタイヤを斜めに入れると、片側のリムは比較的簡単に体重だけで滑って入っていく。
- もう片側のビードは、まず、入れる反対側のビードをリムの中央にいくように注意しながらタイヤレバーでリムに入れていく。
- 最後の部分は、タイヤレバーだとちょっと苦労するが、ビードプレーカーで入れると簡単であった。
タイヤ交換後のインプレッション
タイヤ交換後の空気圧
空気圧は、標準指定通り
- フロント 250 kPa
- リヤ. 290 kPa
インプレッション
新品タイヤということもあるかもしれないが、全体的に柔らかい。
トレッドが柔らかいし、サイドウォールも柔らかい印象だ。
口蓋を軽く流しただけではあるが、
ハンドリングが軽い。
バンクさせる動作も軽く、最初は少し不安を覚えたくらいだ。
安定性は良くないが、慣れれば問題はないと感じる程度。
一般道でのグリップは、今のところ問題はないどころか、強いグリップを感じる。
概ね好印象である。






